茶事は忙しい

茶事当日の朝

風炉の炭はもちろん、待合の瓶掛、そして煙草盆の火入の炭

風炉の下火
瓶掛の炭
火入の炭

ほどよく炭を熾すのが忙しい

灰形はお恥ずかしい限り

「灰を作ることに意義がある」と、自ら慰めています

それから、ご挨拶の後、ほんのお口しのぎ程度のお料理をお出しする

向付(小鯛)と椀盛(海老とれんこんの真薯)

これも用意が忙しい

初日は、亭主、勝手、水屋を1人で切り盛り

久しぶりに疲れたけど、楽しいこともたくさんありました

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